つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

いつものごはん‐蒸し野菜でおなかいっぱい

 
 
いろんな種類の野菜をたくさん食べたい、野菜でおなかいっぱいになりたい、そんなときは迷わず蒸し野菜です。
 
サラダも好きですが、生野菜だと体が冷えるし、思ったより量を食べられないのが残念です。
 
野菜を洗って切って、蒸し器に明日の朝食用の卵と、おやつ用の小さめさつまいもも一緒に放り込み、 蒸し上がったものから時間差で取り上げる。
 
以上!
 
スボラで野菜好きな私にぴったりです。
 

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その時あるもので作りますが、今日はブロッコリー、かぼちゃ、にんじん、大根、里芋で(パプリカ入れ忘れた)。
 
根菜を多めにするとこれだけでおなか一杯になります。
 
じゃがいも、茄子、アスパラなどもいいですね。
 
じゃがいもは多めに蒸せばポテサラやコロッケに、カレーやシチューの時短調理にも一役買います。
 
大根は余ったら煮物や大根ステーキ、大根から揚げがささっと作れるので、たいてい多めに蒸します。
 
里芋はよく洗って皮付きのまま、蒸し上がるとちゅるっと剥けます。
 
蒸しただけの里芋を塩で食べるとおいしいんですよね~。
 
煮物の味つけにいつも迷うのですが、蒸した里芋やかぼちゃを食べると、もう煮物を作らなくてもいいんじゃないかと思ってしまいます(ただのズボラ?)
 
 
おいしいお塩があればそれで充分ですが、ディップをいろいろ工夫すれば飽きません。
 
蒸し野菜のよいところをまとめてみます。
■野菜そのものの味が楽しめる
■かんたんすぎ、テクはいらない
■時間も手間も短縮
■多めに蒸して明日の料理の下ごしらえもできる
■光熱費節約
■目にも鮮やかな色どりが楽しい
■温野菜はたくさん食べられて、おなか一杯になるのでヘルシー
■きっと美容にも良い
■不器用でも、味付けに自信がなくても大丈夫
■洗い片付けもラク
 
いいことづくめ!