トイレの壁を塗る2~簡単な出窓を作る
トイレの壁塗り、2回目の塗装終了。
今のところ、アクもヤニも出ず、いい感じ。
板の継ぎ目やムラも少々気になるけれど、白い板壁風ということで、これでもいい気がしてきた。
3回目の塗装については、ドアを塗ってから考えましょうか。
2月はやっぱり忙しく、まとまった時間が取れません。
ドア用の塗料が届くまでの間、スキマ時間にできることを進めます。
窓辺のこの変な出っ張り。
どうして古い家って凸凹が多く、不思議な(無駄な)遊びがあるのでしょう(愚痴が長くなるので省略)。
クロスも経年劣化しているので、壁紙の上から塗装しよう…と思ったけれど、この出っ張り部分を活かして、棚のような出窓を作ることにしました。
出っ張りの上に板を置けば、安定感があります。
奥行きとぴったり幅の板はないけれど、1×2と1×4を合わせればほぼOK、バランスはいまいちですが、これでいきます。
反対側は…、あ~、やーね、この隅っこの出っ張り(泣)。
めんどうだけど、板がきちんとはまるようにカットします。
塗装しカットしておいた板に、下地(柱)が入っている個所にビスを打ち込めるよう、棚受けの位置を決めて取り付けます。
それを壁面に取り付け、完成!
奥行きは狭いけれど、ミニハンカチ(主にお客さん用)のかごや、小さめ植物なら置けます。
ミニハンカチは、湿ったタオルの使い回しが嫌な方(私も)が、一人ずつ使えるように浴衣地で作ったもの、使用済みは下のプラかごに放り込むシステム。
すてきな民宿さんのブログで見かけたアイデアを真似させていただきました(すみません、貼り付けようと思ったのですが見つけられませんでした) 。
使用済みの洗濯も苦じゃなく、浴衣地は乾くのも早いです。
ところで、完成した出窓の下のこの空間、棚をあと1~2段増設できそうな広さです。
1×4材も余っているので、すぐにでも作れるのですが…。
洗面台にも収納があり、特に収納するものがないので、必要になったら作ります。
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ