つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

秋のいただきものラッシュ

田舎暮らしではご近所さんや友人から、収穫したものをたくさんいただきます。
 
広い土地がある人は、作る量もすごいのです。
 
「こんなに食べきれないよ~」というくらいの量をいただくこともあります。
 
でも自分では作れないものだったり、とても上手に作っているものなので、保存の仕方を工夫したり、野菜を作っていない人にも分けて、大事にいただいています。
 
最近のいただきものラッシュ(笑)。
 
〇三つ葉
 大きな束でも、さっと茹でるとほんの少量です。
 
 おひたしやサラダの他、生のまま刻んで炊き込みご飯や味噌汁にと大活躍、大好きです。
 
 それでも余っているので、ざく切りにして保存袋に入れて冷凍しました。
 
〇モロッコいんげん
 蒸したり炒めたり、かぼちゃと一緒に煮たり、あっというまに食べました。
 
〇栗
 シンプルに茹で栗で、ほくほくおいしくいただきました。
 
 渋皮煮や栗ご飯になるまでもなく、完食です。
 
〇ごま
 ごまは必需品、うれし~。
 
 手間がかかるのに、上手に作っていてすごいなあと感心!
 
 炒る前の状態でたくさんいただいたので、冷凍しておきます。
 
 なるべくそのつど炒って、鉢ですって、香りを楽しみます。
 
〇レタスの苗
 やった~、今回はプランターで育てます。
 
〇にんにく
 大玉が混じっていました、でっかい!

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 にんにくは、水に一晩つけておくと、つるっと皮がむきやすくなります。
 
 今回はにんにく醤油と、にんにくオイル、そして粒のまま冷凍に。
 
 にんにくオイルには、唐辛子とローリエも入れて。
 
 にんにくオイルがあればパスタやピザが、にんにく醤油があればチャーハンやスープなどの味付けが簡単にできます。
 
 皮を剥いた状態で義姉にもわけてあげました。
 
まとめて下処理はちょっと時間がかかるけれど、そうしておけば調理の時の手間が省けるし、野菜が高騰したり菜園がお休みの時期も、保存したものが役に立ってくれます。
 
ごちそうさまです!