つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

慌ただしい日の作り置き活用ごはん(季節感、統一感ゼロ)

私はどちらかというと、忙しいときもなるべく家で食べる派です。
 
厳しく決めているわけではなく、疲れてため息をつくくらいなら外食やおいしいお惣菜やお弁当を選びます。
 
でも、最近は家に野菜や自家製の作り置きがあることが多いので、そちらを選ぶことが多いです。
 
お財布にも、体にもやさしいですしね。
 
なんとなく慌ただしかった本日の一人ごはんは、こんな感じでした。
 
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木の芽のジェノベーゼ・パスタ
かぼちゃとちくわの煮付け
お味噌汁
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木の芽のジェノベーゼソースは春先に作ったもの、すっかり忘れていましたが、ラップに一回分づつ小分けして冷凍していたのです。
 
ジェノベーゼソースは夏にも大葉で作りましたが、そちらは冷蔵で早めに食べきっていました。
冷凍とはいえ半年経っているのでどうかな~と思いましたが、香りもしっかり残っていて私的には問題なし、おいしくいただきました。
 
今の季節ならバジルのジェノベーゼでしょうが、以前も書いたとおり、今年はバジルの収穫は少なかったのでドライバジルにしてしまっています。
 
というわけで、季節感が狂っていますが、今回は木の芽のジェノベーゼです(笑)
 
ついでに、メニューに統一感もないですが(..;)、ふんわり木の芽の香りのパスタとお味噌汁の組み合わせもなかなかでした。
 
お味噌汁も煮付けも昨日の残りものなので、パスタを茹でてソースを絡めただけ、作り置きがあると楽ですね。
 
ごちそうさまでした!
 
木の芽バージョンはあと2つくらい小分けした物が残っているので、香りが飛ばないうちにいただこうと思います。