つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

古い家屋の寒さ対策3(しもやけ編)

DIYでトイレの洗面所の内窓作り、続きです。
 
作業を中断している間に、寒波が来ました…。
 
寒かった~~~。
 
髪がセミロングで毛先がはねやすい上、冬はマフラーやストールで首元がもこもこするので髪の毛は結ぶことが多いのですが、気がつけば右耳にしもやけらしきものができ、赤くなっています。
 
大掃除もだけど、急いで寒さをしのがねば!
 
本日は、まとまった時間が取れたので、作業を再開しました。
 
 
まずは、切って塗った木材を組み立てて窓枠づくり。
 
とはいえ、木工用ボンドで仮どめし、裏からタッカーでバチンバチンととめただけです。

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裏側は見えないので、これでよしとします。
 
 
次に、ポリカーボネート版を窓枠のサイズに切って、これも裏からタッカーでとめます。
 

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これで窓部分、完成です。
 

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今回は、これを出窓部分にはめ込むだけです。
 
本当は蝶番をつけて開く窓にしたいところですが、換気窓は他にあるので、ここは冬の間ふさぎます。
 
外そうと思えば簡単に外れて、バラして仕舞うこともでき、また使うときは組み立てるのも簡単です。
 
ぴったりサイズに作っているので、ハンマーでそっと叩き込み、微調整を繰り返します。
 
はめ込み内窓、完成です!

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ガラス部分がポリカだと安っぽく見えそうですが、意外とすりガラスのように光が柔らかくなって、いい感じです。
 
ちょっぴりできてしまった隙間は、お手拭きタオルのかごで隠しました(笑)。
 
なんとか年内に完了、1~2月の寒さが厳しい時期の前にできてよかったです。
 
もう一箇所は…、仕事納めの後に考えるとします。