つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

クッキーを作ってエネルギー充電

たまに、簡単なおやつを作ります。
 
あまり時間をかけずに作りたいので、夕飯を作っている合間にちゃっちゃっと作れる簡単レシピで、ご飯を食べている間か、洗い物をしている間ににオーブンに入れておきます。
 
卵やバターを使うとおいしいですが、道具がべたべたして片付けが大変なので、ぱぱっと作りたいときはどちらも使わず、粉、油分、甘味料のみでシンプルに作ります。
 

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先週はエネルギーをかなり消耗しました。
 
言わずに済ませてきたことも言わなければならず、緊張しました。
 
結果は、言うことで私自身もすっきりしましたし、目標に向かって軌道修正できたと思うので、満足しています。
 
爽快な気持ちですが、どっぷり疲労感も残り、甘いものが欲しくなったのです。
 

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自分でおやつを作ってみてわかるようになったのですが、市販のクッキーは甘くて食感も軽すぎ、つい食べすぎます。
 
イライラしているときに市販のクッキーやチョコレートに手を出すと、ろくなことになりません(経験あり)。
 
 
自作クッキーの良いところは、サクッとしているけれど市販のものよりは食べごたえ、噛みごたえがあり、適度な量で満足できます。
 
甘味料や油分、フレイバーも自分で調整できるのもよいところ。
 
作る時間も含めて、気分転換にちょうど良いのです。
 
それに、アイスボックスクッキーは、多めに作って冷凍しておけば、好きな時に食べる量だけ焼けるのもうれしいです。
 
急なお客さんの時にもお茶を入れながら焼けるので、時間があるときには作り置きます。
 

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 形はちょっといびつですが…(汗)。
 
寒さの厳しい週末は、甘すぎずほろ苦いココア味と、プレーンのアイスボックスクッキーを作って、ゆっくり充電できました。