つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

3種のセージでコーナー作り&雑草対策

日曜の朝、ずっと考えていたことに着手しました。

 

果樹を植えている場所は、敷地外の法面と地続きです。

背が高く、強健な草がボウボウ生えるので、年に数回、市が草刈りをしてくれます。

敷地との境界に石の仕切り?らしきものがあるのですが、埋まってしまっていて、法面から草が侵食してくるのです。

 

2畳程度のスペースがあり、草刈も大変なので耕して花を植えたいと思っていました。

花がかわいくて、背丈が高めで、侵食してくる草にも負けない根の強いものを…と考え、セージに決めました。

 

今回選んだのは、次の3つです。

パイナップルセージ

〇コバルトセージ

〇カラドン

 

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コモンセージは一鉢育てているけれど、この3つは初めてです。

サルビアと言われれば、昔、母が真っ赤なサルビアを育てていたので、なじみはあります。

ただ、そのころはその1種類しか知りませんでした。

今では手に入る種類も豊富、鮮やかな赤とブルー、シックな紫が美しく、花の特徴もそれぞれで楽しそう。

 

耕す作業ですが、少し前にミニ耕運機で済ませていました。

やっと操作に慣れ、ものの10分で完了!

 

before(電柱の少し先が境界)

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after

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草の根を取り除き、堆肥を入れ、水はけ対策にバーミキュライトなども少し混ぜ込んでおきました。

 

昨日の作業は、植え付け&境界に石を置くこと。

石は、花壇を作った際に庭からゴロゴロ掘り出したものを使ってます。

気持ち程度ですが、草が侵入しにくいようにと。

 

増えることを見越して2株ずつしか植えませんでしたが、ちょっと寂しかったかな。

冬は根元まで切り戻すので寂しい感じが続きますが、冬越しできるよう、後で剪定枝チップ化腐葉土でマルチをしておこうと思います。

 

今、咲いているのはコバルトセージだけ、鮮やかなブルーの小花がそよそよ揺れて愛らしいです(奥に見えるのはパイナップルセージ)。

 

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花や香りを楽しめ、雑草対策にもなることを期待して見守ります♪

 

 

 

 

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