つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

朝活は種まき~初めてのキャベツ発芽♪と試行錯誤の混植栽培

穂紫蘇の季節。
 

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明日は天ぷらにしようかな、時間があれば塩漬けも作りたい。
 
 
朝方は涼しく、汗もでないので、朝活しやすくなりました。
 
最近は、秋冬に向けて種まきをしています。
 
一週間前に蒔いた源助大根。
 

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隣にはにんじんも蒔きましたが、時期が遅れたので、発芽すればラッキーくらいな気持ちで見守ってます。
 
 
3日前に植えた小玉キャベツも無事発芽しました~、カワイイ。
 

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実は、キャベツを自分で栽培するのは初めてです。
 
我が家では、大きなキャベツ一玉はなかなか食べきれません。
 
それに、結球するキャベツや白菜は自信がなくて、いつも結球しない葉物ばかり育てていました。
 
でも、キャベツ大好きなので、ミニサイズを少なめに、種まき時期を2回に分け、収穫期をずらしながら育ててみることにしました。
 
今回は8ポット分、10月頭に様子を見てもう少し種を蒔いてみます。
 
 
本日は、スイスチャードと壬生菜(みぶな)の種を蒔きました。
 
壬生菜は京都の伝統野菜らしく、水菜の一品種ですが形や味がちょっと違うらしい。
 
どこかで食べたことはあるかもしれないけれど、育てるのは初めてです。
 
若くて柔らかいうちは水菜のようにサラダにできるし、炒め物や鍋物にもよさそうなので、こちらにしてみました。
 
種を蒔いたばかりで全然わかりませんが、畑1号の一番奥の畝に。

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春に植えたマリーゴールドは、虫よけになりそうなのでそのままに、空いているところに植えつけました。
 
 
今までは一区画/一作物にしていましたが、我が家には少量多品種を育てられる混植のほうが合っているようです。
 
明日は奥から2番目の畝に小松菜、ほうれん草、春菊などを植える予定ですが、虫よけ効果が高そうな春菊を小松菜とほうれん草の間に植えてみます。
 
芽出しが難しく、時間がかかりそうなにんじんの畝にも、収穫までの期間が早いラディッシュや小かぶを植えておこうと思います。
 
にんじんの強い香りが、虫が付きやすいアブラナ科ラディッシュや小かぶを守ってくれるといいのですが。
 
コンパニオンプランツや混植作物の相性もあるようなので、いろいろ試してみようと思います。
 
 
こちらは、家族ぐるみで仲良くしてもらっている、中国出身のRちゃんのパパからいただいた種。

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さすが中国、スケールが違います!
 
10月に蒔く予定のスナップ豌豆の種(右)と比べると、その差が歴然。
 
十六ささげとインゲン…かな。
 
 
裏面も中国語で書かれているので読めず、日本での蒔き時などの情報も当然ありません。
 
7月ごろにいただいて、その時期が慌ただしかったのもあって、今年は蒔き時を逃してしまいました。
 
大事に保管して、来年植えてみます。
 
楽しみ!
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ