つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

キッチンの壁をぼちぼち塗装中

日本水仙に続いて、黄花水仙(テータテート)と白花水仙が咲いてます。

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風にあおられてうまく撮れない…

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白花のほうはいつから植えっぱなしなのか不明で、だいぶ込み合っているので、そろそろ分球しなければ。
 
 
ぼちぼちと、キッチンの壁塗装に取り掛かっています。
 
約10畳のダイニング兼キッチンは、もともと土間だった部分を改装したらしく(たぶん、私が生まれる前)、広さはあるのに、大きすぎ&重すぎな食器棚とダイニングテーブルが占めており、床や壁に着手できなかったのです。
 
年始に兄一家+私でそれらを撤去(多謝♡)。
 
すぐに塗装に取り掛かりたかったのですが、その頃めまいが続いたせいで、踏み台に乗って天井を見ながらの作業が怖かったのです。
 
 
めまいも慌ただしい時期もひと段落、コロナウィルスの影響も手伝ってぽかっと空いた時間を活用して作業再開。
 
昨年、トイレや玄関を塗りまくったので、塗る作業自体は段取りよくこなせるようになりました。
塗料もたんまり残っているので、とりあえず一面ホワイトにしてみて、部分的に色柄を足す予定。
 
作業中
 

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写真正面にはよくある重たい食器棚(上下に分割できた)、その手前に6人掛けのテーブルがありました。
 
何十年かぶりにむき出しになった壁は、汚れと傷がひどかった…。
 
もう大きすぎ・重すぎな家具は置きません(キッパリ!)。
 
食器棚の下部はシンクの高さと合うので天板を貼ってカウンターとして、テーブル脚には軽めの天板をつけて再利用はすると思いますが。
 
 
その奥の勝手口周りも、たくさんフックや釘跡が残っていたのをパテで埋めて塗装、明るくなりました♪
 

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塗装はあとは冷蔵庫の裏だけ~。
 
 
残る難関は、シンクやガスレンジ周りに、リメイクシートを張る作業。
 
なぜ、これが難題かといえば、それは古民家や古い家特有の「むき出し配線問題」があるからです。
 
こちらは和室のむき出し配線。コンセント周りは塗装や壁紙を貼るのもさほど難しくはないけれど、線部分がやっかい。

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シンクとガスレンジの周りは、塗装ではなく、防水・耐火性のあるキッチンパネルを貼りたいと思っていたけれど、こんなに凸凹していたら無理!
 
諦めて、とりあえず塗装しようかとも思ったけれど、塗りにくいし、汚れても掃除がしにくい。
 
電気工事等の相談窓口に連絡して一度見てもらったけれど、根本的に解決するには大々的な壁面リフォームをしないと無理そうで(涙)。
 
とりあえず、自分でできる範囲で、防水・防汚加工のリメイクシートを貼ってみることにしました。
 
 
楽天セールで、リメイクシートが半額になっていたので、まとめて購入♪
 
今まで塗った壁にもコンセントや配線部分は多少ありましたが(養生してもかなりはみ出して配線塗っちゃったり)、おおざっぱ&大胆な作業でよかったので楽しかった。
 
でも、ここからは線を留めている金具を外して、リメイクシートを貼って、また配線を元に戻す…という私の苦手なちまちました作業。
 
焦らず、空き時間を見つけてはちょこちょこ進めようと思います。
 
壁の大半を塗り直せて見通しがついたので、がんばれそうです♪
 
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ