つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

庭に迎えたシュウメイギクと種まきいろいろ

連休中に立ち寄った園芸店で、シュウメイギクを一株購入。
 
ずっと「見かけたら連れて帰ろう」と思っていたけれど、なかなか行動圏内ではご縁がなかったので、嬉しい♪
 
ローズカラーの八重咲です。
 
一重咲きも、ご縁があればお迎えしたいなあ。
 
 
買い物の最中、後方で3回くらい「シュウメイギク、きれいねえ」という同じ女性の声を聞きました。
 
そっと振り返ると、そこにはいつもご年配カップルの姿が。
 
選んでいる最中、シュウメイギクを入れたカゴを持って他のコーナーを見ているとき、レジで精算しているとき。
 
ダンナさんへの「私も欲しいわ」アピールなのかな⁈
 
 
台風の風のあおりを受けたのか、花はいくつかを残して散ってしまっていましたが、毎年株を大きくしてくれるのが楽しみです。
 
夏の日照りが強い花壇は、今はよくても後々辛いだろうから、ツツジやサツキ、マキが植わっている半日陰の和風な場所にしました。

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ここは強い日差しが苦手なもの、和の雰囲気が似合う植物のコーナーにしようと耕していた場所です。
 
キキョウや野リンドウなどもこちらに移していこうかな。

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野リンドウ、夏は日照りがちょっとキツかったみたいで…
 
が、この場所には根の強い笹 ↓ がぴょこぴょこ生えてきます。

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野蒜もたくさん、そちらは食べられるので歓迎ですが(笑)。
 
植え付け前に、できるかぎり笹や草の根を掘り上げて、腐葉土と自家製堆肥を混ぜ込んでおきました。
 
 
ハチ…じゃなくてアブがいますね、この後、小さなヤマトシジミもやってきました♪

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寂しくなりがちな秋の庭にシュウメイギクを迎えられて、私も昆虫も喜んでいます。 
 
 
さて、春に向けて花壇の準備もそろそろ始めねば。
 
園芸店ではラナンキュラスの球根も買いました。
 
種まきもいろいろ。
 
ヤグルマソウはブルーと、背丈が低めの矮性のピンクの2種類を。
 
スカビオサは花色混合、キャットニップと矮性のルピナスも。
 

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…って、植えたばかりなので何も変化が見えませんが。
和風のコーナーと書きましたが、あまりイメージを決めこみすぎず、その時その時似合うもの、昆虫も喜びそうなものなど、試行錯誤で植えこんでみようと思います。
 
 
本日の見た目も量もかわいすぎる収穫。

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さて、どう料理してくれよう…。
 
 
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ

冬野菜の虫対策~自然由来のニームオイルを使ってみる

9月末ごろに種まきした野菜がすくすく成長中。
 
間引菜はおみそ汁やスープに、サラダのトッピングにしてます。
 
ハーブ花壇に蒔いたパクチー

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蒔くのが遅れたにんじんも芽が出たけど、大きくなるかな。

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左からラディッシュ、春菊、小かぶ。

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手前からほうれん草、春菊、一番奥の小松菜はまばらなので追い蒔き。
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手前がスイスチャード、奥が壬生菜(みぶな)。

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スイスチャードって、発芽したての頃から茎が赤いんですね…って、当たり前なのかな。
 
さらに、スイスチャードは和名はフダンソウで、在来種は茎が白いということも最近知りました。
 
知らないこと、知りたいことばかりです。
 
 
朝、畑の大根の葉に黒くて小さなアオムシのようなものが。
 
写真を撮り忘れたけど、これは多分、アブラナ科の野菜が好きなカブラハバチの幼虫。
 
よく見ると、葉もかじられています。

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このままじゃ、小松菜や壬生菜、かぶやラディッシュ、定植したばかりのキャベツも危ない。
 
虫よけネットをかける前に、夏に購入したニームオイルの希釈液をスプレーしました。
 
 
ニームオイルとは、インドなどに自生しているニームの実から抽出したオイルのことです。

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 インドでは古くからハーブとして、欧米でもスキンケア用品やシャンプーなどに使われています。
 
ニームオイルには独特の匂いがあるそうですが、今回使用したものは他のハーブも配合されているので、実際の匂いはよくわかりません。
 
でも、その独特の匂いを虫が嫌い、希釈液をスプレーした葉を食べると食欲が減退して、餓死に至るのだそうです。
 
虫の襲来時に他の植物は食い尽くされてもニームだけは無事だったことから、農業用の害虫忌避剤として注目され始めたそうです。
 
ミミズなどの土壌を良くしてくれる動物、害虫を食べてくれる昆虫、人間などには無害です。
 
ただし、自然由来で効果は緩やかなので、食害に合う前の予防対策として定期的にスプレーするのがよさそうです。
 
それでも、できれば殺虫剤や農薬を使いたくないので、ありがたい。
 
そういえば、昨年はテントウムシダマシに葉を食べられたなすが今年は無事だったのは、ニームスプレーの効果だったのかもしれません。

 

昨年の様子と対策 ↓

mikipan.hatenadiary.com

 
さっそく、説明書通りに希釈して、スプレーボトルで吹きかけました。
 
その途端、付近にいたバッタや虫がダッシュで逃げていったように見えたのは気のせいかな(笑)
 
あれ、よく見ると、ニーム希釈液をスプレーした後の大根の葉にカメムシが(大群ではなく、一匹だけでよかった…)。
 

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あなたは平気なんですか?
匂いの強さでいえば、いい勝負なのかも…。
 
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ

初めて見たエンツァイ(空芯菜)の花、秋の庭のあれこれ

もう枯れてしまいましたが、少し前まで彼岸花の赤とコバルトセージのブルーのコントラストがとてもきれいでした。

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コバルトセージの後ろの草がすごいですね…。
 
ここは昨年セージ類を植えた場所ですが、敷地外の法面から背の高い草の根が地面の下からも侵食してきます。
ラドンナ、コバルトセージは大丈夫でしたが、一番強健そうで法面の草と競り合ってくれそうだと期待していたパイナップルセージは消えてしまいました…。
 
とくに茅、ツユクサ、スギナがすごい勢いで、刈っても抜いてもいたちごっこです。
 
共存・共演どころか、背の高いコバルトセージまで草に埋もれそうになっていたので、さすがにセージ類の周りだけでもと草刈りしてます。
 
 
 
葉物が少ない夏場に重宝した畑のエンツァイ(空芯菜)、そろそろ片付けねばと思って覗くと、可愛いお花が咲いていました。
 
エンツァイも今年の夏に初めて育てたので、お花を見たのも初めてです♪
 
写真を撮れたのは早朝と夕方、バッチリ開くと白い朝顔のようになるのだとか。

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早朝

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夕方
そういえばエンツァイはヒルガオ科なので、なるほどなあと納得。
 
愛らしいので、もう少しお花を楽しんでから片付けようと思います。
 
 
こちらは“むかご”、山芋の赤ちゃんです。

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我が家のツツジにはいろんな蔓がよく絡むのですが、なぜか数本のツツジの根元から毎年のように山芋の蔓が生え、むかごがつくのです。
 
数年前、近所に住む庭師匠に指摘されて気づきました。
 
誰も植えた覚えがないので、動物に運ばれたのか、土や堆肥にむかごが混ざりこんだのか…。
 
とにかくそれ以来、毎年むかごが落ちて芽を出し、蔓が伸びてまたむかごができるというサイクルになってます(笑)。
 
山芋はツツジの根元なので、残念ながら掘れません(涙)。
 
多分、土の中でツツジの根に絡まりながら大きくなり、そのうち腐るを繰り返し、ツツジの栄養になってくれてるんだろうなあと想像しています。
 
むかごご飯を炊けるくらいの量が収穫できるとうれしいのですが…。
 
 
 
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餅板の古材をテーブル天板に⁈②~オスモカラー「ノーマルクリアー」で天板を仕上げる

地道に続いています、餅板→テーブル計画。
傷だらけで汚れていた表面も、サンダーややすりで削ってみたら、けっこういい感じの色合いになったので、着色はしないことにしました。
 
ただ、頻繁ではないにせよ、お茶やランチにも使いたいので、水気や調味料の汚れ、カップの輪じみを気にしなければならないようでは困ります。
 
元を辿れば、つきたての熱い餅をどーんと乗せて丸めたり、真冬にたわしでゴシゴシ水洗いしてきたものだから、今さら気にすることもないんですけどね。
 
以前、SPF材で作ったコーヒーテーブルの天板は、オイルステインを塗っただけでしたが、カップを置く時はコースターを使っていたし、特に汚れや輪じみもついていません。
 
ただ、今回は劣化も著しい古材なので、これから長く使うためにも、表面をコーティングしておきたい。
 
バリア機能を考えれば、一番いいのは水性または油性のニスでしょうが、あのツヤっとした感じがせっかくの古材の風合いを損ねてしまいそうで…。
 
・木の風合いを活かせる
・水気や汚れから保護するバリア機能
・ツヤっとしすぎない
にこだわった結果、やはり辿り着いたのは、オスモカラー「ノーマルクリアー」。
 

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「3分ツヤ」で、ツヤっとしすぎないのもうれしい♪
 
 
最初、お値段の割には「容量少な!」と思いましたが、口コミで見ていた通り、少量で本当によく伸びるので、実際はとてもコスパがよいです。
 
この後、ダイニングテーブルの天板も作り直す予定ですが、そちらも余裕で塗れます♪
 
一度、SPF材の端材に試し塗りしたところ、見た目では塗ったかどうかわからないくらい透明な仕上がり。
 
…だったのですが、放置されていた古材になるとまた話は違ってくるわけで。
 
餅板そのものの色と風合いが残るだろうという予想は大きく外れ、かなり濃い色合いになりました♪
 
塗る前のものと比べるとこれくらい違います。
 

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昔昔の小学校の机や床をワックスした時のような色合いですね。
 
もともと、こんな色だったのでしょうか?
 
イメージとは違ったけれど、いい色味に仕上がって(戻って?)満足です♪
 
ツヤも「3分」がほどよい感じ♪
 
2枚とも塗って、24時間以上乾かします。

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オスモカラーはドイツ発の自然塗料、今回のような透明のコーティング剤だけではなく、素敵な色の塗料も使ってみたい♪
 
 
奥行きが合う文庫本棚の上に仮置きしてみました。

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ブログの更新もできそうですね

 

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少し高さを上げて、棚かラックの上に置いて、カウンターテーブルとして使うのもアリですね。
 
脚をつけたら完成です~。

 

 
 
 
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朝活は種まき~初めてのキャベツ発芽♪と試行錯誤の混植栽培

穂紫蘇の季節。
 

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明日は天ぷらにしようかな、時間があれば塩漬けも作りたい。
 
 
朝方は涼しく、汗もでないので、朝活しやすくなりました。
 
最近は、秋冬に向けて種まきをしています。
 
一週間前に蒔いた源助大根。
 

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隣にはにんじんも蒔きましたが、時期が遅れたので、発芽すればラッキーくらいな気持ちで見守ってます。
 
 
3日前に植えた小玉キャベツも無事発芽しました~、カワイイ。
 

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実は、キャベツを自分で栽培するのは初めてです。
 
我が家では、大きなキャベツ一玉はなかなか食べきれません。
 
それに、結球するキャベツや白菜は自信がなくて、いつも結球しない葉物ばかり育てていました。
 
でも、キャベツ大好きなので、ミニサイズを少なめに、種まき時期を2回に分け、収穫期をずらしながら育ててみることにしました。
 
今回は8ポット分、10月頭に様子を見てもう少し種を蒔いてみます。
 
 
本日は、スイスチャードと壬生菜(みぶな)の種を蒔きました。
 
壬生菜は京都の伝統野菜らしく、水菜の一品種ですが形や味がちょっと違うらしい。
 
どこかで食べたことはあるかもしれないけれど、育てるのは初めてです。
 
若くて柔らかいうちは水菜のようにサラダにできるし、炒め物や鍋物にもよさそうなので、こちらにしてみました。
 
種を蒔いたばかりで全然わかりませんが、畑1号の一番奥の畝に。

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春に植えたマリーゴールドは、虫よけになりそうなのでそのままに、空いているところに植えつけました。
 
 
今までは一区画/一作物にしていましたが、我が家には少量多品種を育てられる混植のほうが合っているようです。
 
明日は奥から2番目の畝に小松菜、ほうれん草、春菊などを植える予定ですが、虫よけ効果が高そうな春菊を小松菜とほうれん草の間に植えてみます。
 
芽出しが難しく、時間がかかりそうなにんじんの畝にも、収穫までの期間が早いラディッシュや小かぶを植えておこうと思います。
 
にんじんの強い香りが、虫が付きやすいアブラナ科ラディッシュや小かぶを守ってくれるといいのですが。
 
コンパニオンプランツや混植作物の相性もあるようなので、いろいろ試してみようと思います。
 
 
こちらは、家族ぐるみで仲良くしてもらっている、中国出身のRちゃんのパパからいただいた種。

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さすが中国、スケールが違います!
 
10月に蒔く予定のスナップ豌豆の種(右)と比べると、その差が歴然。
 
十六ささげとインゲン…かな。
 
 
裏面も中国語で書かれているので読めず、日本での蒔き時などの情報も当然ありません。
 
7月ごろにいただいて、その時期が慌ただしかったのもあって、今年は蒔き時を逃してしまいました。
 
大事に保管して、来年植えてみます。
 
楽しみ!
 
 
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いちじく豊作♪~フィロ生地でいちじくパイを試作

今年は、例年よりいちじくが豊作です。

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一番好きな食べ方は、そのままむしゃむしゃ。
 
それでは消費しきれないので、思い立って、いちじくのパイを作りました。
 
 
昔から、ケーキ屋で選ぶのはふわふわのケーキよりも、素朴系のタルトやサクサクのパイです。
 
でも、自分で作るのが面倒で、パイ皿やタルト型も持っていません。
 
それに、バターたっぷりのパイはサックサクでおいしいけれど、カロリーも気になりまます…。
 
今回は、前から気になっていたフィロ生地で、いちじくのパイを試作してみました。
 
フィロ生地は、地中海地方や中東の料理に使われるパイ生地です。
 
カルディでも買えるらしいですが、簡単なので作りました。
 
バターや卵を使わないのでヘルシーで片付けも楽です♪
 
 
フィロ生地は小麦粉(今回は薄力粉:全粒粉=6:4)、塩、植物油、水と、材料もとてもシンプル。
 
材料をこねてしばらく寝かせ、4等分し、麺棒でぺらぺらに伸ばしたものを重ねて層にします。
 
アーモンドクリームはアーモンドプードル、薄力粉少々、ベーキングパウダー少々、きび砂糖、塩、メープルシロップ、水。
 
こちらも卵やバターは不使用です。
 
 
タルト型がないので、17㎝くらいのお皿を使い、フィロ生地の表面に薄く植物油を塗り、4層にしました。

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そこにアーモンドクリームを塗り、

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フレッシュないちじくを盛ります。

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縁をくるくる丸めて成型完了。

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でも、欲張っていちじくを盛りすぎたため、焼いたら果汁(花の塊だから果汁って言っていいのかな?)があふれ、一部焦げました(汗)。

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完成。

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ちなみに、使った甘味料はアーモンドクリームに砂糖大さじ1、メープルシロップ大さじ1弱だけ。
 
素朴で甘さ控えめが好みな私には、いちじくの甘味とアーモンドクリームで十分♡
 
甘いのが好きな人は、甘味を足したり、クリームやアイスを添えるとよいでしょう。
 
ナチュラルな甘みとサクサクの素朴な生地の組み合わせで、パクパク食べられます♪
 
お好みでシナモンやナッツ類を混ぜても◎です。
 
 
2人分として作ったはずなのに…、試食と称してほとんど私のお腹の中に。
 
砂糖を減らしても意味ないじゃん(汗)。
 
いちじくはたくさんあるし、かんたんなので、また作ります。
 
 
フィロ生地はお菓子にもいいけれど、野菜やキノコたっぷりのパイ包みなどにも絶対合います。
 
ギリシャ料理、中東料理もチェックしてみよう!
 
 
 
 
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餅板の古材をテーブル天板に⁈~一筋縄ではいかないけれど愛着のある古民具

餅板とは、つきたてのお餅をのして丸めるための板のことです。

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現代だったら、年に1~2回の餅つきのためだけに存在する重たい板なんて「非合理的」、「邪魔」と断捨離対象になってしまうこと間違いありません。
 
けれど、当時の人にとってお正月がいかに大事だったか、どれだけ新年を待ちわびていたか、そんな想像を膨らませてくれる大事な古民具です。
 
きっと、本当に大事なこと以外、日々の暮らしや人間関係などはと~ってもシンプルだったのでしょうね。
 
すっかり異なる価値観で、日々せわしく生きている現代の私には相容れない面もあるけれど、その生活のシンプルさ、季節とともに暮らすという部分に憧れや共感を感じます。
 
 
…そんなわけで断捨離できなかった餅板を活かしたいと思いつつ、前回の記事から9カ月経過。
 
いや、何もしていなかったわけではなく、紆余曲折があったのです。
 
 
裏で固定していた角材を外し、2枚の板にばらして磨きながら、漠然とテーブルの天板にしたいというイメージだけはありました。

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2枚にばらしたものの1枚
大きなヒビや釘穴があるので、事務作業用デスクとかダイニングテーブルには不向きです。
 
でも、ちょっとお茶したり、ノートパソコンで作業したり本を読むためのテーブルならいいのでは?
 
イメージは膨らむのですが、形にしようとすると一筋縄ではいかないのが古民具、古材。
 
 
まず、釘穴や大きなヒビを隠すために、市販のウッドパテで埋めようとしたのですが、目立たないところで試したところ、パテの色が周囲から浮いて、かえって目立つ!

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カラー塗料でべったり塗りこめるならいいけれど、今回は古材の風合いを活かしたいので、パテ埋めは断念。
 
ええい、釘穴上等、ヒビ上等(やけくそ)!
 
 
次に迷ったのが脚、これは餅板とは関係ないのだけれど、作り方や素材選びでひと悶着ありました。
 
はやりの鉄脚っぽいものも、ネットでいろいろ探しましたが、なかなか好みでお手頃なものが見つかりません。
 
某大手インテリアショップでとってもお安くサイズ感もよい黒い鉄脚風を見つけたのですが、店舗が遠いので送料を調べるとなんと脚の価格の6倍!
 
いくら増税前でも、買わない(怒)!
 
一日潰して、高速料金とガソリン代かけて店舗まで買いに行くのも今の私には考えられない!
 
 
結局、近くのホームセンターで手に入る木材に落ち着いたのでした。
 
適当だけど設計図的なものを作って買いに行ったのですが、お目当ての2×3材がない…。
 
どうやら、他の規格より需要が少ないようで、在庫を置いていないようでした。
 
ネット通販での取り寄せなども考えたけど割高、送料別途、面倒…、あきらめて在庫のある2×4材で計画し直しました。
 
 
そんな紆余曲折を経て、やっと購入した脚材にやすりをかけ、ブライワックスで着色。

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ふぅ。
 
イメージしていた華奢なおしゃれさとはどんどん遠くなりつつありますが、どうせ素人リメイク、イヤだったら作りなおせばいいよね…。
 
あるいは、テーブルじゃなくて全然別物になる可能性も捨てきれない(汗)。
 
 
この調子で一進一退なので、いつになるやら…。
 
 
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秋冬に向けて畑のリフレッシュ、夏の名残のピザ・マリナーラ(風)

今年こそは9月のうちに秋冬野菜の種まきを!
 
そう思って、少しずつ畑の残渣を片付けて準備を進めてます。

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家庭菜園を始めたころは「まだ実があるのでもったいない」と、なかなか見切りを付けられませんでしたが、限られたスペースを回していくには、思い切りも大事。
 
今残っているのはツルムラサキとエンツァイ、ピーマン、白なす、そしてコンパニオンプランツとして植えていたマリーゴールドとバジル。
 
先週、空いたスペースに苦土石灰を土にすき込みました。
 
これからは、複数の作物の混植にも、どんどんチャレンジしてみたいです。
 
 
 
だいぶすっきりした畑1号ですが、時々この草に出会います。

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2年前、この畑1号を覆いつくさんばかりの勢いだったハマスゲです。
その年の秋冬は、このハマスゲ対策で、畑1号はお休み。
 
除草剤は使いたくなかったので、地中に増えまくった茎塊を、とにかく手作業で掘り上げました。
 
若かったなあ(遠い目)…。
 
一冬かけて、80%くらいは掘り上げたはず。
 
おかげで、たまにハマスゲを見かけても慌てたりイラっとしなくてすむようになりました(笑)。
 
細い葉を見つけ次第、黙々と葉と茎を辿って茎塊を掘り出してます。
 
 
私の畑では歓迎されていないけれど、ハマスゲにはすばらしい効能があります。
 
以前の記事にも書いたけれど、生薬として重宝され、正倉院の御殿からも見つかっているのだそうです。
 
植物にはそれぞれいろんな役割があり、私が使いこなせていないだけで、その植物が持つ効能が誰かの命を救うこともあるはずです。
 
人間の都合で勝手に根絶やしにするのはどうなのか…。
 
でもね、そんな風に情けをかけると、恐ろしいほど増えるんですよ、このハマスゲってやつは!!!
 
私が畑をやめたらのびのび茂っていいからさぁ、しばらくはここで野菜を育てさせてよねー。
 
 
今日はランチが遅めだった上、夕食は1人だったので軽くピザで済ませることに。
 
シンプルにピザ・マリナーラ(風)。

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なんて、ちょっとおしゃれに言ってみましたが、要はチーズを切らしていたので、チーズ抜きのピザです。
 
マリナーラソースは、トマト、にんにく、オリーブオイル、バジルで作ったトマトソースのことだそう。
 
夏に収穫したミニトマトのソース、フレッシュ(冷凍)、セミドライトマトを三段活用(笑)。
トマトソースにはバジルを入れてなかったので、後乗せし、にんにくスライスも追加。
 
お味は…、トマトが濃厚、バジルの風味が効いてチーズなしで十分おいしい!というか、私的にはこちらが好み♡
 
 
畑は豊かに、でも食卓はどんどんシンプル、というか粗食に向かってます(笑)。
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ

ウォールラック~暮らしの古民具「一斗升」にグリーンを飾る

ガレージの片隅で埃をかぶっていたこちらの木箱、名前を「一斗升」と言います。
 

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一斗=10升=100合のお米を量る農具です。
 
祖父母が若い頃のものでしょう。
 
持ち手付きで、米を入れても持ち運びやすくてとっても便利♪
 
…なのですが、稲作の技術もキャパもない令和を生きる私には、当然使いこなせません!
 
 
歴史資料館への寄贈や、オークションサイトへの出品も考えました。
 
ただ、地域の歴史資料館には、もっと状態がよいものがすでにあります。
 
オークションに出品されているのは、やはり状態が良いものばかり。
 
我が家の一斗升は釘も飛び出しているし、酷使と修繕を重ねてボロボロですからねえ…。

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底裏は酷使と補修の跡だらけ
 
プランターカバーにとも思いましたが、鉢のサイズと合わない木箱は半端感この上ない。
 
ちなみに「一斗升」で検索するとよくヒットするのはこちらの樽のような形。
 
 
樽型はおしゃれな鉢カバーとして使っている方も多いみたいです。いいなー。
 
 
中途半端な箱を放置すると、中途半端なものや埃が溜まります。
 
堅く絞ったウェスで拭くと、積年の汚れでウェスが真っ黒に(汗)。
 
汚れた状態で置いておくからこうなるのだ…と、心を決めて塗り直しました。
 
 
 
今回使用した塗料は、数年前に買ったワトコオイル、色はダークウォルナット。
 

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和の古民具には和素材のオイルが合うと思ったのですが、うちにある桐油は粘度が高くて塗りにくいんですよね(涙)。
 
 
オイル系塗料は木に染み込んで乾燥を防ぎ、木目や風合いを活かせるのが魅力です。
 
ただ、ホームセンターで買う表面が滑らかなSPF材等に塗ると、塗りムラが目立つような気がします。
 
それを「味」と言えばそうかもしれないけれど、やりすぎな感じとムラが個人的には好きじゃなく、最近は出番がありませんでした。
 
でも、表面が傷だらけで凸凹した古い板には、意外とよく馴染みました。

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色が濃すぎたかな…と思いますが、なにせ、水分も油分も抜けきった古板なので、オイルがどんどん染み込むのです。
 
玄関~和室の古い柱の色にもなじみ、古釘も目立たなくなったので結果オーライ(笑)。
 
 
本来の役目を終えた一斗升には、玄関インテリアのポイントとして第二の人生?を歩んでもらうことに。
 
欲しかったんです、グリーンを飾るウォールラック♪
 

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我が家の玄関引き戸は格子窓、光がよく差し込むので、絵を飾りたくても色褪せが気になります。
 
絵はだめでも植物にはよい環境、手持ちのアイビーの小鉢を置いてみました。
 
もう少し大きく育てて蔓を垂らしたいので、週末はちょうどよさそうな鉢を探しに出かけよう~。
 
多肉との寄せ植えもいいですね(寄せ植え、下手だけど)。
 
こちらも褪色が気になるので、めったには飾れませんが、大好きな写真集も置いてみました。
 

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暗い色のものを飾るときは、背板を白く塗ったほうが映えそうです。
 
 
 
そして、この一斗升の棚にはもう一つの大事な役割があるのです。
 
それは、大げさに言えば、世代間コミュニケーションを促すツール!です。
 
これが一斗升だと分かるのは、多分、60代以上の方。
 
叔父やご近所のおばあちゃんなら「これって一斗升?なつかしいあ、うちにもあったよ」と会話が弾むでしょう♪
 
一斗升など知らない50代以下の若手or中堅世代とは…、以下妄想。
客 :「この棚、不思議な形してるね」
miki:「昔の農具で一斗升っていうんだよ~」
客 :「何それ~、初めて聞いた~」
miki:「祖父母が使ってた、米を量る道具でね…」
 
なんだか、楽しいじゃないですか!(私だけ?)
 
一斗升さん、これからもよろしくね♪
 
 
 
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緑茶クッキー~余りがちな茶葉でおやつ作り

緑茶の茶葉が余っています。
 
 
義姉の実家がお茶の産地で、少し前に大容量パックをいただきました。
 
工場直送の真空パックで、外観はそれっぽくないけれど、上質なお茶らしい。

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うれしいけど多すぎる…と思っていましたが、飲んでみると、香り高くてとってもおいしいので、贅沢にいただいちゃうことに♡
 
水出しにするとカフェインも抑えられ、まろやかでおいしいので、夏の間は水出し緑茶を常備。
 
父の初盆期間は訪問客も多いので、レジャー用のジャグで仕込みました(笑)。
 
準備も楽で、ペットボトルのお茶に頼ってゴミを大量に出すこともなく、よい気分♪
 
ここ数日は、雨続きでかなり肌寒いので、そろそろホットも恋しい。
 
 
それ以外にも、贈答品でいただく茶葉が余りがちです。
 
義姉のおいしいお茶には負けるけれど、新鮮なうちに頂こうと思います。
 
涼しくなったら炒って、香ばしいほうじ茶もいいかな。
 
 
それでも余りそうなので…。
 
休日のおやつに緑茶クッキーを作ってみました。
 
おやつ用に焼くお菓子は、ヘルシーで片付けも楽なので、バターではなく植物油で作ることが多いです。
 
 
***材料***
〇薄力粉 100g
〇てんさい糖 30g
〇茶葉 大さじ3程度 →すり鉢やミルサーで粉にしておく
〇植物オイル 大さじ2
〇豆乳 大さじ3(まとまればOK)
 
粉類を先によく混ぜておき、オイルと豆乳を調整しながら入れてまとめます(粉がだいたいまとまればOK、水分、油分が多すぎるとベチャッとなるので、様子を見ながら少しずつ)。

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手抜きしてふるわずに混ぜただけですが、本当はふるいにかけたほうがよいです
棒状にまとめ、適度な厚みに切って焼きます。
 
 
焼いているときも緑茶のいい香り♪
 
甘すぎず、お茶の香りと渋みがよい感じ、おやつにつまむのにちょうどよいです。

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食べたい時にすぐ焼けるよう、棒状にまとめてラップに包み、冷凍庫にストック。
 
これなら、残りの茶葉もすぐなくなりそうです。
 
緑茶カテキンは殺菌・消臭効果も高いから、電子レンジの消臭やお掃除、入浴剤にもいいらしいですね。
 
 
 
そろそろ野菜もお花も種まきしたくて、少しずつ蒔きたいものを揃え始めました。
 
でも、その前に、ボウボウの夏草をなんとかしなくてはなりません…。
 
 
 
 
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