つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

断捨離リメイク~ベットの引き出し→なんちゃって押入れラック

先日解体したベットの引き出しを、押し入れ収納ラックにリメイクしました。
 
ずっと、こういうキャスター付きの押入れラックが欲しかったのです。
YAMAZEN キャスター付押入収納ラック(幅26 )CSR-7526(WH) ホワイト

YAMAZEN キャスター付押入収納ラック(幅26 )CSR-7526(WH) ホワイト

 

 

というのも、古い我が家の一番大きな押し入れは、なぜか3段。
 
湿気やカビの問題はありませんが、3段ですから、市販の押し入れ収納家具のサイズが合いません。
 
いろんな在庫類やミシンなどの家事用品を置いていますが、段ボールに入れっぱなしだったり、奥行きが活かせずにちぐはぐな置き方になるのが気になって…。
 
 
いっそ、中段を取り外して自分で棚を作るか…などとも考えましたが、時間もエネルギーも技術も足りません。
 
人に見せるところではないけれど、どうにかしたいと思っていました。
 
 
そんな時、解体したベッドの引き出しにピンとくるものがあり、計ってみたらほぼぴったりサイズ
 
今回の工程
ホームセンターでカットしてもらったコンパネをサンダーで研磨して着色

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今回は、ブライワックスで着色
棚を取り付ける

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棚の高さは、入れたい在庫に合わせて決めました
前面に板を貼る

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キャスターを取り付ける
 
 

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3段の押し入れの奥行き、高さにほぼぴったり。
段差があるので、引き出したときに若干がたっとなりますが、乱暴に扱わなければ物が落ちることもありません。

 

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しばらく使って気になるようなら、落下防止バーを取り付けます。
試作に2つ作りましたが、あと2つ作り増して4つにします。
 
市販のものからぴったりの物を探すのは時間がかかるので、今回のようにぴったりの物がDIYで作れるとうれしい♪
 
あとは入れるものの分類→収納場所を決定するだけ。
 
ちょっとしたことですが、だいぶすっきりしました。
 
 
それにしても柱の汚れが気になる…、塗る?
 
古い家は、一つ問題が解決すると、他の問題が目立ってくるので、修繕やセルフリフォームはエンドレス。
 
でも、ブログに記録を載せることで、変化の足跡が見えるから、励みになります。
 
 
本日の夕飯はほうれん草のキッシュ、Iwakiのガラス製グラタン皿が割れてしまったので、同じくIwakiのパック&レンジで焼きました。

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ひとたび断捨離スイッチが入ると、新たに物を買わなくなる効果もあるようで…。
 
 
 
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