つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

再現できるか!?バティックのラップスカート

夏は仕事着は別として、上は無地のトップスかTシャツ、下は柄物スカートが多いです。
 
以前はジーンズやパンツ系が多かったですが、最近はもっぱら涼しくて腰回りの気にならないスカートです。
 
 
普段は白、黒、グレー、ネイビー、インディゴ系のものばかり着ていますが、春夏のスカートは気づくと柄物ばかり。
 
ブラウン系やベージュ系は似合わない気がして、最近ではほとんど買いません。
 
スカート丈も昨年まではよくても、今年は年齢的にどうよと思って履けなかったりします。
 
そんなこんなで、よく着るものが絞り込まれてきました。
 
年齢や体形に合わないけれど状態のよいものは、洋服の寄付先を探そうと思います。
 
 
残った柄物スカートの中で一番お気に入りは、友人からジョクジャカルタのお土産にもらったバティックのスカートです。

f:id:mikipan:20180621235305j:plain

 
 
バティックと言えば、腰にぐるっと巻くタイトなサロン。
 
私もバリ島旅行で寺院の参拝やお祭りのときは、教えてもらってキュッと巻きました。
 
でも、慣れてないのでズレるわ、歩きにくいわと大変でした。
 
これはお土産用に作られたラップスカートで、ウエストのリボンでしっかり固定されます。
 
 
このフレアスカートは腰回りがスッキリ見え、丈も好み。
 
そして、色柄は苦手なブラウン系ですが、手持ちのモノトーン系の服と合い、「いいね」と言われる率が高いです。
 
お土産物だし、家やご近所限定のつもりでしたが、今ではどこでも履いてます(笑)。
 
けれど、夏場のヘビロテと洗濯で、そろそろリボンの先などに色あせが出てきました。
 
 
ジョクジャかバリにもう2~3枚買いに行って夏の制服にしたいけれど、そんな時間的余裕はありません(涙)。
 
インドネシアに旅行する人がいれば即お願いするのですが、そんなにタイミングよく見つかるものでもありません。
 
 
こうなったら、何とか作れないかと広げてみました。
 
おお!
 
きれいな半円、シンプルな造りです。
 

f:id:mikipan:20180621235435j:plain

 
布も110㎝幅が2m程度あればできそう。
 
布を探して、型を取ってみます。
 
 
お裁縫は苦手なので、ぼちぼち取り組みます。
 
今年の夏中に履けるかな?
 
 
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ