つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

荒れ地のアジュガと今年の目標

桜が見ごろ、行く先々で美しく咲いています。
 
お花見はできなかったけれど、移動中にたくさん楽しみました。
 
たった二日間家を開けている間に、うちの庭にも目に見える変化がありました。
 
チューリップが大きく開き…
(植えるのが遅かったためか、背丈は低めですね)

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植えたばかりのマルバノキのつぼみが大きくふくらみはじめ…
(よかった~、根付いてくれたかな)

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ぴょこぴょこムスカリが大きくなり…
(来年は葉っぱにも気を使いたい)

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山椒の葉がわさわさ茂り始めた~!

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そして、うれしかったのがアジュガに花芽がついたこと。

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茎がほふくして広がり、マット状に広がるアジュガは、グランドカバーにぴったりです。
 
昨年、草ぼうぼうの土地を耕して、土に堆肥を入れてから植えました。
 
わさわさと地面を覆ってくれることを期待していましたが…、全然広がらない…。
 
若干大きくなったように見えるけれど、小さくまとまったまま葉っぱが込み合うだけでした。
 
夏場は蒸れそうだったので掘り上げて、株を分けてから植え替えたりもしました。
 
その後は、周りの荒れ地に生えそうな草は成長するけれど、アジュガの成長は止まったまま秋になり、冬に入りました。
 
やっぱり土壌が合わなかったのだな、このまま枯れちゃうかなと思っていました。
 
新しい花壇もできたので、そちらに移し替えてみるかと思っていたところでした。
 
日当たりがいまいちな場所のものも、花芽をつけてくれました!
 
うれしいな~、楽しみがまた一つ増えました。
 
しかし、植えた場所の土の状態は、土壌をよくしたつもりだったけれどアジュガにとってはいまいちのようです。
 
この場所のまま少しずつ土壌を改善していくか、それとも新しい花壇に移すか、様子を見ながら検討しています。
 
 
長年放置されて荒れ地同様だったスペースの草取りや開墾に力を入れたこの一年、ブログを読み直してみると、本当に草取りをよくがんばってるなと(笑)。
 
4月からは土を肥やして草木が育ちやすい環境づくりに力を入れます。
 
さあ、ゴールデンウィークまで駆け足、菜園も計画を立てて少しずつ進めます。
 
 

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