つくる・食べる・暮らす

不器用でも手作りを楽しむ暮らしの記録。

不器用が庭に作ったハーブ花壇…とその周辺~梅雨の様子

梅雨らしい日が続きます。
 
 
例のストーンサークル…じゃなくてハーブ専用コーナーとして作った花壇も雨に打たれていますが、ハーブたちも自然な環境とサイクルの中で順調なようです。
とりあえずここに集めたものは背丈が低めで、よく調理に使うもの。
コモンタイム
コモンセージ
ミント
 
ついお持ち帰りしたフレンチラベンダーもここにいます。

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セリ科のひょろっとしたものは、ある程度育ってから移すか、夏は日陰に避難できるよう、鉢がよいかもしれません。
 
パクチーは直播したら発芽したのですが、日差しが強すぎたのか、ネキリムシにやられたかで大きくなる前に消えました(涙)。
 
イタリアンパセリもちょっと心配ではありますが…。
 
種からゆ~っくり成長中のスープセロリも、もう少し株がしっかりしてきたらこちらに移そうかと思っています。
 
シソ科のオレガノも強すぎる日差しには弱そうなので、日陰に避難できるように鉢植えにしておきました。
 
 
ミントは、ミントだらけにならないように、そしてもう1~2種類増やしたいので鉢植えに。
 
鉢を置くのなら花壇の意味があるのか、という気もしますが、風通しよいこちらのほうが元気よく育ってます。
 
少し地中に埋め込むように置いていたら、根の伸びももよいようです。
 
 
廃タイヤで繁殖を抑えているのはレモンバーム、ゴムなので蒸れないかという心配は、レモンバームには不要だったようです(笑)。
 
タイヤの見た目がいまいちなので奥に設置しましたが、強健なので、手前の一番日差しが強いところでよかったようです。
 
それぞれの経過を見ながら、配置変えも考えていきます。
 
梅雨入り前に剪定したコモンタイムも、のびのびしてます。
 
 
背丈や株が大きくなるもの、庭土でも育ってくれそうなものは、この花壇の外側に地植えしてます。
 
手前からレモングラスモナルダ・ディディマ、フェンネル

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晴れた日の様子。

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フェンネルの花を見るとなぜか宇宙を連想する。
 
夏の庭に元気な明るさを運んでくれるエキナセア、効能のあるハーブだったんですね(最近知った)。

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バジルはいつものように畑のトマトの横に、観賞用のセージ類とカモミールは果樹の周りに、ローズゼラニウムは玄関脇にいます。

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トマトとバジルは、畑でも食卓でもコンパニオン・プランツ(ミニトマトの塩麴漬と)
 
あ、忘れていましたが、例年、こぼれ種でブッシュのようになる大葉が、今年はいつもの場所からでてこない…。
 
そして、駐車場やガレージの脇など、覚えのないところからぴょこぴょこ生えてます。
 
なぜ???
 
そろそろ土のリフレッシュ&新しい種で蒔き直しが必要なのかもしれません。
 
ハーブ花壇もこれで固定ではなく、それぞれの様子を観察しながら、新しいものを入れたり入れ替えたり、もっと会う場所を探したり、土のリフレッシュや改良をしながら試行錯誤していきましょう。
 
 
に ほ ん ブ ロ グ 村 テ ー マ