トイレと玄関の壁塗装~かかったコストや塗料のメリットまとめ
2月から取り掛かったトイレと玄関の壁の塗装、玄関は今もちょこちょこ手を入れてますが、かかったコストや使用した塗料についてざっくりまとめてみました。
<下地材と塗料>
セメダイン 室内補修用カベパテ 1㎏ 690円(玄関のみに使用)
ニッペ 水性ケンエース 白 16kg 7,180円
ニッペ 水性ケンエース 淡彩色 16kg 8,360円
ニッペ WOODLOVE 水性ウレタンニス エボニーブラック 250ml 1,382円
<養生テープ(在庫は含まず、買い足し分のみ)>
25㎜幅 213円
38㎜幅 267円
<トイレ出窓&棚>
1×4材 1820㎜ 248円
1×2材 830㎜ 端材利用
棚受け 500円くらい
塗料 ブライワックス(家にあったもの)
<フック類>
板 端材利用
コートフック 3個 1,134円
ブラケットフック 5個 1,370円
<その他>
ローラーや刷毛などは買い置きを使用。
<合計>
水性ケンエースは2種類買ってそれぞれ半分以上残っているので、半額で計算しますと合計が13,574円でした。
素人塗装の粗はもちろん目立ちますが、コストを押さえられたのは、シーラー(下地材)を使わずに済んだからでしょう。
今回使ったのは水性ケンエースという塗料です。
室内塗装だけではなく外壁塗装にも幅広く対応する塗料で、こちらを選んだ決め手となったのは次の2点です。
1 「水性塗料では最高レベルのヤニ止め効果があり、軽微なヤニであれば止めること
ができる」
→シーラー(下地剤)が不要でコストを押さえられた
2 「水性化により、VOC1%以下、F☆☆☆☆を実現」
→室内の壁に塗るので、安全性に配慮したかった
※ 「F」はホルムアルデヒド、「☆」の数が多いほど放散が少ないことを指しています。
まだ塗りたいところがあるので大容量(業務用サイズ?)を買いましたが、時間がたつと分離しやすくなるので、なるべく早めに使い切ろうと思います。
せっかく壁が白さで明るくなったので、竹炭の窯元で焼いて作られた竹筒の一輪挿しを玄関に飾ろうと思ったのですが…。
中に細い花瓶をセットして使うようなのですが、合うものがなく、手持ちのガラス瓶を入れようとしていたら、割れました(涙)。
和にも和モダンな雰囲気にもなりそうで素敵だったのに…。
がんばってリメイクしてみようと思いますが、できなかったら玄関の消臭に使います。
~過去記事~
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